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Webデザイナーからスキューバダイバーに転身
2011年03月09日（水）相双地区でホームページ制作事業しております。レンタルホームページ・ウェブレント須江です。
今回はちょっとプライベートな投稿です（Webデザインの話はありません）。
先日、海外に住む友人から連絡がありました。10年ほど前にインドネシアのバリ島を旅行中、偶然知り合い、それから交友を持つようになったかたです。
あまり懐かしく、思わずその当時の写真がないかとPC整理する事10分、バリ島旅行時の写真が見つかったのでご紹介します！
（↑スキューバダイビング中の私です。）
私はスキューバダイビングが趣味で、ブラッと一人ダイビングツアーを年に一度はしています（ここ数年は行けてません（涙））。PADIという団体のアドバンスライセンス（上級ライセンス）を保有しています。昔はマメにダイビングの記録をつけていたのですが、100本を超えたあたりから記録をつけていないので正確な本数がわかりませんが、アジア（プーケット、ピピ島、セブ島、ボラカイ島、モアルボアル、バリ島、コタキナバル等）でダイビングしています。
さて、私の海外ダイビングツアーはだいたい一人で決行します。出発前に旅行会社にツアーを申し込むといったこともせず、往復航空券のみで突撃するバックパッカー的なスタイルです。
「一人で大丈夫？」
「寂しくないの？」
「友達いないの？」
とか、よく言われます( ´∀`)
さすがに鈍い私でも、一人で知らない場所、しかも海外だと不安な気持ちになる時もありますが、私の旅行の目的の一つがまさにその「不安」を感じる事なんです。
大人になるにつれて自分が安心できる領域が出来上がります。いつも一緒にいる友人、いつもの行動範囲。この安心できる領域内は心地良いものです。ただ、この安心できる領域に浸かっているだけでは人間としての幅が広がりません。
私は安心できる領域の外に出る為に、一人知らない所に不安を感じにいく事を自分に課しています。
さて修行のような話は置いといて、アジアを旅行していると感じるのは、現地人がやたらと陽気でフレンドリー。
（↑バリ島のレストランで従業員に取り囲まれる私）
レストランで写真を撮った際、ホールスタッフのみならず、キッチンスタッフまで大集合して写真。やたらとテンション高いですが「皆さん、お仕事中ですよー！」。
友人にこのての写真を見せると、
「現地人より色黒だし、顔がそっち系だな。だから馴染めるんだろ？」
とか言われます。(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
ふざけた冗談だと私は憤慨するのですが、たしかに海外にいくと、コンガリ日焼けし数日で現地人と同化できちゃいます。バリ島のコーヒー農場を見学している際、現地の方に、バリ語で話しかけらるぐらいの同化率です。
（↑バリ島のコーヒー農場）
一人で海外旅行って、行くまでの不安は尽きませんが体験してみる価値がある有意義なものです。旅行会社のツアーではなく、ホテルを自分で探してみたり、レストランを探しに現地の交通機関を利用してみたり、自分の安心領域が広がっていくことを後々実感できる良い経験になると常々思います。
またまた昔の写真が見つかったら私の一人ダイビングツアーのご紹介しますね。
お楽しみに！
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