震災で南相馬市を離れるイラストレーターさんより、ゴンさんオモチャをいただきました。
サッカーボールと、咥える系のオモチャです(ありがとうございます。大切に使わせていただきます)。
↓さっそくゴンさんにあげたところ、ビビリなゴンさん、微妙な距離感。
知らないおもちゃで一人遊びは難しそうなので、サッカーボールを転がしてあげると、オモチャであることを理解。咥えてあっちこっち移動しはじめました。
偶然撮れたのですが、面白い顔ですね。
↓赤いオモチャは骨の形。こちらも咥えて遊ぶおもちゃでしょうか?
ゴンさんの目の前で転がすと、こちらも高反応。咥えてウロウロしています。ヘソクリたいんですね。
ゴンさんが遊んでいる骨形のオモチャ、強く押すと、「ピプー」と中から音がでるようで、うっかりゴンさんが強く噛んだ瞬間、「ピプー」となり思わずビックリするゴンさん。
なぜか咥えているオモチャを放し、ゴンハウスのほうを見つめていました。
「誰かゴンハウスにきた?」とでも勘違いしたのでしょうか?
試しにもう一度私がオモチャをゴンさんの目の前で押して「ピプー」と音を鳴らすと、やはりゴンさん自分のおうちを凝視しています。
完全に「誰かゴンさんのお宅にお邪魔している」と勘違いしているのか、小さな妖精でもきてるんでしょうかね?ゴンさん番犬がんばってください。
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