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著者情報を表示させ、ホームページへのアクセスアップを図るテクニック

2013年03月20日(水)

福島県南相馬市ホームページ制作ウェブレントです。
インターネット検索で、自分のホームページへお客様・閲覧者を導く実用的なテクニックのご紹介です。

インターネット検索といえば、Googleが世界的に利用されている検索サイトですよね?そのGoogleで検索した際、自分のホームページに著者情報を表示するというテクニックです(以下の画像が検索で南相馬 ホームページ制作」と入力した検索結果の画面です)。

著者表示

検索結果に、著者情報として顔写真が表示されているのがお分かりになりますでしょうか?
著者情報のあるホームページは顔写真が表示され、検索結果ページで注目されやすくなります。それにより、クリックされやすくなるという仕組みです。また、ホームページの著者を明らかにすることで、情報の信頼性をアピールすることにもつながります。

実はこの著者情報について以前GoogleはSEO(検索エンジン対策)上の効果は無いとしていましたが、Googleの Eric Schmidtさんが今年4月に出版する書籍「The New Digital Age」で「著者情報のあるページは、著者情報の無いページよりランクが上になる」と記載しているそうです。

Search engines: “Within search results, information tied to verified online profiles will be ranked higher than content without such verification, which will result in most users naturally clicking on the top (verified) results. The true cost of remaining anonymous, then, might be irrelevance.”

ウォール・ストリート・ジャーナル:The Future According To Google’s Eric Schmidt: 7 Points

ブログやツイッターなど匿名での情報発信が容易な為、作為的に誤った情報(デマ)を発信することも可能な為、インターネットは他のメディアに比べ情報の信憑性が低いので利用するにあたり気をつけなければなりません。

すぐに影響が出るとは思いませんが、著者情報のあるホームページが検索結果の上位に出やすくなるというのは自然な流れな気がします。

著者情報を掲載することで、SEOの効果が期待でき、検索結果に画像が表示され目立ちやすくなるこのテクニック、ぜひ皆さんもお試しください(次回のブログで著者情報掲載の手順をお伝えします)。




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